ちょっと考える。本革とベジタリアンレザー。

ステラマッカートニーが、

ベジタリアンブランドと宣言したことで、

より注目が高まったと思われる「ベジタリアンレザー」。

既に到来の2018年秋冬、

革製品は魅力的だが、

やはり本革ではなく合皮が、

よりクールであることに間違いはない。

 

スターバックスコーヒーが、

2020年までに世界中の店舗にて、

使い捨てストローの全廃を決定したのは、

記憶に新しい。

今後はストローを使う必要のないプラスチック製の蓋や、

紙製のストローを導入する方針らしい。

 

ここで私は、

冒頭に記述したステラマッカートニーの件と、

このスターバックスの件について、

似た考えが頭をよぎった。

 

「本革製の代わりに合皮製。プラスチック製の代わりに紙製。

 でも・・・これって、本当にエコな事なの?」

 

本革の代わりの合皮は、

燃やしたらダイオキシンなどの有害物質を放出するような気がした。

プラスチックの代わりの紙は、

森林伐採による環境破壊がより進行するような気がした。

 

私が懸念したこの考えは、

ステラマッカートニーのHPにも、

似たような記述があった。

(環境損益計算書というのが存在することを初めて知りました)

 

進化しすぎた資本主義は、

たくさんの物資を生み出して、

人間の手に負えなくなっているのがよく分かります。

 

私たちが吸う空気、飲み水、食べ物、住環境・・・

どれをとっても、

安全安心であることに越したことはないですよね。

もはや、学校でなんとなく教えられる分野では済まされない環境問題。

 

ステラマッカートニーのような誰もが憧れるハイブランドや、

スターバックスコーヒーのように全世界から支持される会社が、

堂々と環境問題を考えた上での決断を発信することは、

世界中に希望を与えますよね。

根本的な解決はまだまだ先からもしれませんが、

出来ることからやり始める。

 

これからのクールは、

エコであることに間違いないですね。